毎日くるくると天気が変わりますね

暖かい日でも

雨が降っていると

何となく寒いような気がして

なかなか

ヒートテックが手放せません。

先日

福島大学特任教授の

天野和彦さんのお話で

「視点を変えてみることの大切さ」

を書きましたが、

またまた

どちらが障がい者?

という経験をしました

毎年

聴覚に障がいのある方々との

交流ボーリング大会があります。

今回は

ホスト役として参加したのですが

私の

ブロークン手話では

話が通じるわけもなく

聴覚障がい者の方の支援に来ていただいている

手話通訳の方に

私の話を手話通訳していただき

なんとか話が伝わる感じ

もし

大半が手話でしか会話をしない世の中だったら

完全に私は障がい者

私が手話通訳の方にお願いして

支援をしていただかなければなりません

たまに聴覚障がい者の方と会議でご一緒になるのですが

「私のために来てもらっている手話通訳者に

なぜ

あなたの会話のために働いてもらわなくてはならないのか」と

お叱りをいただいたことがあります。

全くごもっともなお話です

コミュニケーションが取れない

私の方が

もっと努力をすべきでした。

毎年長野県聴覚障害者協会が出されている

手話カレンダーを

毎日必ずみる場所に貼って

練習をしているのですが

なかなか覚えられません

でも

長野県でも「長野県手話言語条例」ができました。

県民の役割として

「手話に対する関心と理解を深めるとともに、

手話の普及等に関する施策に協力するよう努めるものとする。」

とあります。

毎日1つでも覚えられるように

そして

手話を使って多少の会話程度は

出来るように

頑張っていきます!