寺沢さゆり
生年月日:昭和43年1月24日
趣味:あみもの、ボランティア、バレーボール、ヨット(世界選手権2回出場)
現在、夫とこども三人、長野県浅川在住
1968年 | 新潟県上越市生まれ |
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1990年 | 日本福祉大学福祉学部卒業(老人福祉ゼミ・ヨット部所属) |
これまでの経歴
- 子連れボランティアグループ「ひよこの会」結成
- NPO法人「ながのこどもの城いきいきプロジェクト」理事就任
- もんぜんぷら座子ども広場「じゃん・けん・ぽん」運営責任者
- 子連れ情報誌「ひよこマップ」発行開始
- 「ながのこどもの城づくりを進める会」結成及びその活動に参加
- 長野市社会教育委員
- 長野県幼児教育連合会議委員
- 長野市立浅川小学校PTA会長
- ひよこの会前会長
- ながのこどもの城いきいきプロジェクト元理事
- チャイルドラインながの運営委員
- ながの子育てネット会員
- 浅川キッズパーク運営委員
- アジアこども交流支援センター理事
- 善光寺びんずる市実行委員
- ボランティア連絡協議会理事
- 長野市障害福祉ネット会員
- 東北支援し隊責任者
- 長野建設産業労働組合顧問
- 長野市幼稚園連盟顧問
- 長野市はり灸マッサージ師会顧問
- 他
長野市議会
- 福祉環境委員会委員長
- 小・中学校あり方調査研究特別委員会委員長
- 議会運営委員委員長
- 長野市監査委員
等を歴任
第51代長野市議会議長
Q&A
皆様からのご質問に寺沢さゆりがお応えします。
Q 市議会議員になろうと思ったきっかけは?
A 4年間子育て支援施設を運営してきて、長野市の子育て支援施策が本当に子育て中の親やこどもたちが必要としているものになっているのか疑問を感じていました。特に当事者の声が届いていないと強く感じていました。しかし選挙活動をしていく中で声が届いていないのは子育て中の親やこどもたちばかりでなく、障がいのある方の声も高齢者の方の声もきちんと届いていないことがよく分かったのですが、だれかが当事者の声を引っ張り上げなくては変わらない、誰かお願いではなく気がついた自分がやろうと考え立候補をしました。
Q ストレス解消法は?
A やっぱり小さいこどもたちと関わっているときです。先日もある公園で2才くらいの男の子が砂で誕生日ケーキを作ったと話しかけてくれました。本当にかわいくてついつい一緒に遊んでしまいました。
Q こどものためにこれだけはどうしてもやろうと心がけていることは?
A こどもたちとはできる限り話をするように心がけています。特に気になったニュースや今日あったことなど、「どう思う?」と話しかけると思わぬ答えが返ってきて勉強になることも度々あります。子どもたちは三者三様ですが、何かあると必ず顔に出す性格なので助かっています。 あとは、「ありがとう」「ごめんね」をしょっちゅう使うことでしょうか。
Q 休日は?
A 特に休日はないのですが、たまった家事をすることでしょか?最近布団干しにハマっています。こどもたちからは「また干すの?」とあきれられていますが……。あと、こどもたちが続けているアイスホッケーの試合や練習を見に行くことでしょか。自分も始めたくなっちゃいますね。